チャイルド44

2016年1月30日 映画

これも借りたので


三行でまとめると

WWⅡ後のスターリン時代の荒んだロシアで公安勤務の主人公の友人の子供が殺された
事故死で処理されたが犯人を追っていたら奥さんがスパイと疑われ、かばったら左遷で辺境へ
犯人をその後追い詰めるも殺されてしまうが、主人公を追い込んだ奴らも失脚し、その併せた功績から主人公は殺人課を新設する


以上


本当は色々あったんだけど、まとめられなかった

推理は全然なかったけど、スターリン時代の背景描写がえぐかった
楽園(自国)では殺人は無いとか、事件が起きたらそこら辺の人が犯人にされるとか、
反逆分子と勝手に認定されると冤罪であろうと無かろうと拉致→銃殺など
43人殺されたら43人犯人適当に作ればいいとかほんとに狂ってる
主人公の妻は、主人公が公安だから断ったらどうなるかわからんから結婚したてのもきつい

てか自国には幸福な人しかいないて何かのゲームかな

犯人自体はよくわからないうちに殺されたのでイマイチ
なんで殺したのか?なんでその手段で?とか全然説明無かった


まとめとして
えぐいシーンがやたら多かったのに推理と犯人描写が雑
あと歴史物なのか推理なのか、アクションなのかはっきりしない映画だった

ちゃんと作ってたら面白い映画になったのに勿体無い



昨日深夜にジョニーは戦場へ行ったを見てたので、連続で暗いの見るのはつらい
何か明るいの借りてこよ


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