いつものツタヤ
トムさんに惹かれて借りてみた

三行で
色んな番組で取り上げられた、事故った飛行機が奇跡的に助かった話をその後も含めて実写化
主人公のおかげで乗客は助かったものの、事故の調査委員会は主人公の対応を疑問視して公聴会が開かれる
調査委員会はデータしか見ておらず、その点を突いた主人公は無実を勝ち取る


映画化するにはネタが弱かったような

最後の〆も
調査委員会が他パイロットに主人公の状況をシミュレーションでやらせて、ほらできただろ、主人公が悪いてなるつもりが

いや、お前ら何回もシミュやって強くてニューゲーム状態やん?突然起きたらお前ら対応できんの?

おう、やってやんよ(迫真)

できませんでした(白目)

な終わり方でここまで引っ張る内容じゃ無かった
別にトム使わなくても良かったような



遊戯王の映画次借りたい
内容を三行で、て言おうと思ったけど一言で済みそう

「ジャミラ」


ほんとこれ
二時間かけてる割には映像が綺麗なだけでパットしない
ただ時間潰しにはいいかも

ローグワン

2017年1月21日 映画
見てたので


三行で

初期スターウォーズに有ったデススターの設計図を手に入れるまでを描いたスピンオフ作品
デススター設計の科学者の娘である主人公(女)が仲間の援助を得て、父親からデススターの情報を得ようとするも父親は戦闘に巻き込まれ死亡
父親の情報からデススターの弱点と設計図の保管場所がわかり、至難の末設計図を得るも逃走経路を失い、何とか仲間にデータを送った後でデススターの一撃で死亡


みんな死ぬとは思わなんだ
ほんと味方誰一人生き残ってないんですが

前作よりはマシだけど、キャラが薄くて一人一人亡くなっても全然印象が無い
盲目の人とロボがまだ記憶に残ってるけどそれ以外がほんと薄
ポッと出のベーダー卿が一番濃いってどんなんだろ


全体として初代へのリスペクトを感じる点や戦闘を頑張ってた点は良いけど、キャラが微妙かつみんな死んでるので何とも言えない作品に
悪くは無いけど良いとも言いにくい映画なので、スターウォーズ好きな人が見に行けばいい作品に思えました
これもついでに借りた


前回同様リアル亀なタートルズがシュレッダーとシュマちゃんの計画をぶっ潰す話

内容は無いので別にいいんだけど
キャラでシュマちゃんはともかく、シュレッダーのこれじゃない感が相変わらず気になる
もっといい人いないのだろうか
ただサイと豚はいつも通りで結構嬉しかった。頭足りない感じがアニメ版ぼくて好き


個人的には話ももうちょっとアニメ版みたく緩くていいんだけどなぁ


つまんないつまんない言われてたのに借りた


ほんとにパッとしなかった
ハーレイが可愛い位がいいところで、他に印象が残らない
そもそもストーリーも前回のバットマンが一番悪いんだから、奴に解決してもらえばいいと思うんですがそれは

全体的にキャラが薄くて、ジョーカーに至ってはダークナイト何それな出来で失笑
悪役も自分達が逃がした敵がラスボスになったで何とも微妙


もっとアメコミ好きな人に作ってもらった方がいいんじゃないかと思える作品でした
世間はプレリだろうけど、いつものように自宅待機


三行で

死んだと思ったヒトラーが現代にタイムトラベルしていて、やりたい放題するブラックジョークな話
首になったテレビ局員の主人公が現代に飛ばされたヒトラーを発見して、見た目・行動から話題になると思ってテレビに売り込み人気芸人となる
ヒトラーは笑いだけでなく次第に人心を掴み始め、危機感を覚えた主人公が暗殺を謀るも失敗し精神病院に入院させられる一方で、ヒトラーは過去のようにドイツを導こうとする


すんごいブラックだった
最後の方まで安っぽいんだけど、話はどんどんおどろおどろしくなってく

最初はヒトラーをみんなうまい芸人だと思ってるんだけど、言うことが的を得すぎていて周りが次第に惹かれてくのがほんと怖い
反発してる人でも結局説得されて味方になってるし

今不満なんてドイツは相当あるだろうし、現実にヒトラーいたらこの映画みたいになってそうなのが何とも


かなりきっついブラックジョークとドキュメンタリー要素で成り立ってる映画なので
それでも良ければ見てみるといいかも

最近の方で
いつもの見た感想


レンタルで借りるなら許せる内容かな
先代のリスペクトとかオマージュを感じるけど、初代には追い付けない感じ

てか内容よりも曲と昔の主人公達がちょくちょく出てたのが嬉しかった
何で女性陣にしたんや・・・

次またズールやんのかな

ついでに借りてみた


内容は

田舎の新聞社が神父の性犯罪を暴いていったらとんでもないことになった実話
調べれば調べる程神父によるレイプ犯罪が町中はびこっており、また有力者達がその事実を隠していることがわかる
新聞社は圧力に負けず事件を明るみに出し世間に知らしめる


内容はこれだけだけど神父勢がほんとひどい
小児相手にセックスはしたけどレイプじゃないから大丈夫みたいなことを真顔で言い放つし

で協会の大本は問題起こした神父は言い訳つけて別の地域に飛ばす→再犯→飛ばす→再犯で捕まらない悪夢
しかも追っかけても上からの圧力でもみ消されるとか


前のヒットラーの映画でもあったけど臭いものにふたするのはほんとひどい
これが実話てのもかなり胸糞悪い


全体として新聞社の方は普通の人で感じだけど、教会側のひどさが目立った感じかな
こんな神父いるところにはさすがに住みたくない




つまんないて聞いてたけど、つい借りてしまった


で、やはりつまらなかった・・・
内容が無いのは知ってたけど、盛り上がりまでなくなってるとは思わなかった

一番許せないのはウィルを出さなかったこと
明らかに経費削減が見え見え


初代がやっぱ一番


ツタヤに有ったので
アニメの方は全部借りられてたけど


で思ったところは

・話はいきなり和平始まったから、あっ・・・(察し)と思ったらその通りだった
・守護獣?が主人公達よりもかっこ良い
・ヒロイン棒読み
・主人公は力を貰ったのに何で力使わないん?
・山ちゃんが何でパワーアップした主人公と互角なのか疑問
・敵は何で虫やらタコ扱えるの?


話は別にして映像すごいの見たい、FF好きとかなら見てもいいかも
真面目に見ると雑な感じが目立ってるので


サメ映画
でも駄目じゃなくて、結構まとも


一人で海に行っちゃいけないということを教えてくれる映画だった
サメはしつこいし、ジョーズばりに海に入った人を殺しにくる

主人公はよく倒したなぁ・・・というばりにサメが怖かった


初代には勝てないけど、いいサメ映画なので好きな人は見てみるといいかも

オススメされたので見てみた

で内容というか感想は


ユージュアルサスぺクツの劣化版じゃねぇか!
騙されるも何も話が成立してないような

そもそもキャラがパッとしてなくて、勝手に話進めてる感がパない
最後の語りとかほんとユージュアルとかぶるけど、全然盛り上がってないし


ガッカリ映画でした

ボーダーライン

2016年11月8日 映画

また映画


三行で
修羅の国メキシコに麻薬カルテルをぶっつぶしに来たアメリカの部隊がFBI女性隊員に現実を教えつつ、一人の捜査官が復讐を完遂させる話
女性隊員は麻薬組織の首謀者を追っかけるために部隊に参入するも邪魔者扱いで、常識は通じず反発するも相手にもされない
捜査官のおかげで麻薬カルテルは壊滅するも女性隊員は現実を知り凹む


てっきり表紙の通り女性が主人公かと思ったらそんなこと無かった
男の捜査官が主役だった
表紙詐欺じゃねぇか

死体がゴロゴロ、味方が誰かわからない修羅の国で
女主人公は常識から考えてこんなやり方あり得ないて非難してるだけで何もしてないし
したところで余計なことしかしてない

むしろ捜査官が主役なんだからそっちにスポット置いて、女主人公がサブで良かったとしか思えない
ていうか正直女主人公がいらない感がぱない


キャラがちゃんとしてるのに話が失敗した感がある映画でした


13時間

2016年11月6日 映画

三行で

カダフィ政権後のリビアでアメリカ領事館が襲撃される
ロクな防衛施設、装備、人材が無い中、傭兵達が必死に防衛
大使は死亡、味方も犠牲を出しながらも何とか凌ぐ実話



話はあるようで無い映画だった
ほぼドンパチだけど、話は暗め

見てて一番可哀想なのが味方が誰かわからない所
地元の味方ぽい人はすぐ逃げるしいなくなる
どうやって数人で守るんですかね・・・

味方は訳あって助けに来れないし、承認が無いから行けないとマジひどい
やっと援軍来ても迫撃砲飛んで来たらどうしろと


まとめとして、戦場の絶望っぷりは伝わるけど基本防衛シーンが映ってるだけなので面白味は何とも
もう少し短くてもと思ったり


万人にオススメはできないけど、一回見てもいい映画かと



内容はコールオブデュティ


最初がクライマックス
あとは団々地味になっていったけど、最後はスッキリ

てか先進国の首脳こんだけ暗殺されたら、世界が終わりそう
武器商人どんだけ力あんだよ

ドンパチ好きなら結構オススメな映画


こういうの作れるなら、cod映画化してくんないかな


デッドプール

2016年10月23日 映画

やっと借りれた
映画館で見れなかったので


内容は三行で説明するほども無いです

末期がんで死にかけたイッてる主人公が治療の為に一か八かの実験に参加したら、
癌は治って能力を得たものの拷問にかけられて醜い外見にされて殺されかけた
実験の代表者に復讐しようとするもXMENに邪魔されて、しかもそのせいで恋人も攫われたもんでさらにブチ切れし、彼らと共に敵の本拠地に乗り込んでぶっ倒す話


期待しすぎたせいか少し落胆したもののマーベルな作品でした
個人的にはもう少しデップーに狂って暴れて欲しかった
あとおまけ要員のXMEN2人がいらない感が

でも笑えるところはほんと笑える
自分が一番好きなのはXMENの2人に邪魔されて悪役が逃げていなくなった時に
何度も悪役がいた場所を見直すシーン
あそこはほんと好き


はやくアヴェンジャーズにデップー出して欲しい


これも見てて書いて無かったので


三行でまとめるほどのネタも無かった

セトに目玉取られて負けた上に父親殺されたラーが人間と共に復讐する話



見た感想はハムナプトラ面白かったね、だった
ほんと映像だけでつまらなかった

話もフラストレーション溜まる展開ばっかで、人間もラーも見ててイライラ
当時何で見ようと思ったのかよくわからん


ツタヤ行って早くゾンビ借りてこよ
ハウスオブカートもそろそろ安くなったかな

カラデシュネタばかり書いてたし、前見てたので


話を三行でまとめようかと思ったけど、そんな話が無かった

現代に蘇った過去の最強ミュータントが自分の探し出した仲間とXMENにフルボッコにされる話
あと何でプロフェッサーがハゲになったかわかった話


さすがに悪役がフルボッコすぎて笑った
しかも止めが某スターク姫だったので、余計に締まらないように感じてしまった
映像の良さはあるかもしれないけど、それ以上は印象に残らない映画かな

シビルウォーもまた見たけど、やっぱウインターソルジャーが最高やな

spy(映画)

2016年9月11日 映画

千葉いいなぁ・・・田舎じゃどうにもならんしねぇ



三行で

優秀なスパイのアシスタントしてるおばちゃんが、スパイの代わりに奪われた核兵器を取り戻す話
序盤でサポートしているスパイが犯人に暗殺され、代わりとして顔の知られていないおばちゃんが代わりに任務に就く
だが実は二重スパイとして生きており、おばちゃんは友達と共に災難に巻き込まれながら犯人から核を回収する


正直下品な作品だけど、同じような映画のキングスマン以上に笑える

普通のおばちゃんが女子力(物理)を発揮して、犯人を追うのだがほんとひどい
変装はひどいわ、行き当たりばったりなんだが頭が切れるし、無駄な行動力があるので無駄に生き残る

でことあることにジェイソン・ステイサムが絡んで荒らしてく
いつもとイメージ違うのがすごい新鮮
最後は一緒に寝てるしね(呆然)


確かに普通と一線を画すスパイ映画でした
あのおばちゃんなら目立ち過ぎてスパイに思われないわ(白目)



思いっきりネタバレして書きまくり

以下概要






小型船が横浜の沖で漂流しているのを海上保安庁が発見
隊員がビデオを取りつつ船内を調査するも人影はなく、靴も整理しておかれていたことから事件性は無いと思われた
隊員が折り鶴と共に「私は好きにした。君たちも好きにしろ」の書置きを発見した瞬間、小型船もろともアクアラインを陥落させる爆発が起こる

総理含めた国の上部達は疑問は残るが水蒸気爆発だと考え、対策を取ろうとしていた


そんな中ニュースで海上より尻尾のようなものが放映される
国は焦り困惑し、官僚の一人である主人公は怪獣説を唱えるも非現実的だと一蹴される

国が対応に慌てふためく中、巨大な怪獣は川から都内に入り込み犠牲を出しつつあった
対策が全く進まない中、状況を落ち着かせるために総理は会見を開く
有識者から聞いた通り、「怪獣は自重で死ぬから上陸することは無い」と発言した直後、怪獣はあっさりと上陸を果たす


怪獣は焦点の合わない目に腐ったトカゲのような外見で、時折エラから赤い液体をばら撒きながら4足歩行で移動していたが、自衛隊の攻撃準備の時には2足歩行ができるまでに進化していた

被害は広がる一方だが、避難を優先させようにも前例もマニュアルも無く、避難先もどこにしてよいかわからないため、国は避難策を丸投げ
あわせて国は自衛隊を出すのにも手間取っていたが、総理の鶴の一声でやっと出撃する
怪獣へ攻撃する寸前になり、避難完了している地点にて逃げ遅れた老人達を攻撃部隊が発見。仕方なく総理は攻撃中止を攻撃チームに伝えた

その後怪獣はなぜか東京湾へと戻っていった


国は怪獣の居場所を調べ、大体の目安はついていたが隠れ場所の海溝が広く深いため特定はできていなかった
主人公は国が怪獣への対策やら避難民の対応に精一杯のため、怪獣対策に一芸に秀でた曲者を集め対怪獣への対策チームを作る

主人公は秘匿のゴジラ情報を、対策を捗らせるために日本中の研究所に広める一方で、
チーム内の分析からゴジラはまだ進化すること、ゴジラが帰還したのは体熱を制御できていないこと、エネルギーが核分裂ということに気付くも、そのことは一般のデータからも読むことができ、世間でも知れ渡ってしまう


一方アメリカから強迫的な協力の申し出が来ており、女性の特使が日本へと送られてきた
特使は怪獣・ゴジラの出現を予見していたマキ・ゴローという人物の捜索をアメリカの持っているゴジラの情報と引き換えに求める
情報を公式とジャーナリストを使った非公式で集めた主人公は、公式の方の情報を特使に渡し、マキ・ゴロー=牧博士が集めていた暗号含めた情報を入手し解読に挑む
*博士については異端の学者であり、放射能の研究をしていた位のことしかわかっていなかった

メンバー達は情報からゴジラの体内に未知の元素があり、それをアメリカが狙っていることに気付く
また対策としてゴジラが核分裂がエネルギー源なことから、体内の核分裂を止めてゴジラを動けなくさせる作戦で動き出す


そしてついに鎌倉からゴジラが再上陸を果たす
身長が二倍になり、顔つきや体つきも進化していた

総理は自衛隊に都内への再進行をさせないために、火力の使用を許可する
しかし効果が一向に出ないため、武器の無制限使用も許諾した
ヘリや戦車、戦闘機等打てる手すべてで攻撃するも効果は無く、外皮すら貫けない

日本ではもうどうすることもできないことから、ついにアメリカの手を借りることとなる
既に準備していたアメリカはステルス等でゴジラを爆撃し、一定の効果を上げることに成功したことから、総理達は安堵する

しかし安心したのもつかの間、口からの光線を放ち爆撃機を撃墜、残りの部隊も背びれから出た複数の光線ですべて落とされた
その勢いで街中は光線で縦横無尽に焼き尽くされる

このままでは霞が関にもゴジラが接近することが予想されることから嫌々ながらも総理は指揮が取れる立川へ、ヘリで移動する
主人公が車で脱出を図っている中で、総理が乗ったヘリはゴジラの放った光線により蒸発する


一通り暴れたゴジラは急に休眠状態へと移行
光線により都内は放射能まみれ、総理は死亡、避難もままならない、経済もほぼ破綻と絶望の状況だった

主人公サイドでは総理が死んだため、農林水産省の大臣が臨時として総理に就任する
また主人公のチームも相当数が死んでおり、苛立ちつつも仇を討つために作戦を模索する
そこでアメリカと共にゴジラ対策に取り組み、ゴジラが再起動する時間(約2週間)と飛行して接近する物体は何であれ撃墜されることがわかった

一方臨時総理にはアメリカよりとんでもない提案というよりは命令がされていた
日本国内での核攻撃である。ゴジラが再起動するであろう2週間後に核を撃つので、その期間内で作戦内の国民を避難させろという無理難題であった
総理含め周囲は激怒するが、国連が許諾しており、日本にも対策を取れる力が無いことから止むを得ず臨時総理は承認する

主人公やチームも同じくその作戦に激怒するも、ゴジラを動けなくさせる作戦を2週間以内に完成させるべく動く
事前に情報を他研究所に流していたことやフランスのスパコンを借りれたおかげもあってか、作戦はほぼ完成しており、ゴジラ抑制に必要な薬剤を700㎏近く集めることに奔走する


その傍らで以前ジャーナリストに依頼した非公式な方の牧博士のレポートが届く
彼は妻を放射能事故で失っており、日本政府を恨んでいた。そして彼の研究内容は大量に海に廃棄された放射性物質の無力化に努めていたこと。また最初に出た小型船の持ち主も彼であった。そしてゴジラについては水と空気があれば生存可能で、無性生殖で単体で繁殖ができることが記載されていた
書置きの「私は好きにした。君たちも好きにしろ」の意味や肝心の暗号については記載されていなかったが、暗号はおそらく何かのゴジラ対策のものであることは間違いなかった
何とかして解けないかと再度思案しているうちに、ボート捜索時のビデオに折り鶴が有ったことを思い出し、暗号に記載されている多くの線は折り線だと気づき解読することに成功
そして暗号の内容はゴジラの細胞核の活動を抑制する物質の製造方法であり、チームはその物質を生産し前述の薬剤と合わせて生産に取り組む


必要数の製造・利用まであとわずかになったが、核攻撃のタイムリミットには間に合わないことが直前で判明
必要な時間(24時間)を稼ぐため、主人公達は核反対のフランスに日本への核使用の中止を国連に訴えさせ、特使はアメリカ上部に日本のゴジラ対策の作戦プランを手伝わせるよう奔走する
それぞれの捨て身の努力の甲斐もあって、時間を稼ぐこととアメリカの協力を取り付けることに成功し、ついに作戦が開始する


作戦は
①アメリカ無人機により複数回ゴジラを攻撃し、光線を乱発させて光線を撃てなくさせる
②周囲のビル群を爆破し、ゴジラを足止め
③爆弾搭載の電車を複数台足に直撃させ、転倒させる
④倒れたゴジラに完成させた薬剤を口からホース車でぶち込む

上記によりゴジラを無力化するものであった

1回目の動きで、ゴジラは口や背中からだけで無く、光線を尻尾から撃つ等の激しい抵抗も有って無人機は全滅するも、しまいには光線を撃てなくなり薬剤を口にぶち込むことに成功する
しかしゴジラの抵抗に遭い、最初のホース部隊は光線で全滅
2度目の部隊で反撃に遭いながらも、何とか必要数の120%の投入ができ、核攻撃ギリギリのところでゴジラは活動を停止する


その後主人公は特使と話しつつ、後日の調査で幸いにもゴジラの発した放射線は2~3年で影響が無くなるものであること、臨時総理達が責任を取って辞任する予定だということを主人公は知った

そして活動を停止したゴジラの尻尾に視点が変わる
そこには人間のようなものが複数体生れ出ようとしていた姿が有った



以上で終了
1回見ただけだから、細かいことは勘弁


思うところはあったがクッソ面白かった
粗いけど、心捕まれるものがあったといった方が正しいかな
映画というよりはドキュメンタリーに近い印象を受けた


ゴジラはビオランテで終了してるとか、監督はもう・・・とか思ってたけど
それを一蹴するような良いゴジラでした


あと評価がわかれるのも仕方ないと思う
みんなが気になったんじゃないかという点を挙げると、

①序盤の国上部の対策会議シーンが長すぎ
②作りが勧善懲悪の平成ゴジラじゃなくて、初代ゴジラみたいな災害として描かれてる③カットがコロコロ変わって見にくい
④最後の対ゴジラで電車突撃された後に薬剤ぶち込まれてるシーンが、ゴジラが抵抗しないで口から普通に薬剤入れられてるし、ホース部隊も恐ろしいスピードでやってくる
⑤自衛隊テーマの違和感、曲がほぼエヴァ
⑥てか作戦名とか細かいことがほぼエヴァ

自分としては①はまだしも、③と④が結構気になった
同じ人いるかな



内容はほんと、人対究極生物ゴジラ

いつものような機龍も無いし、スーパーXも無い
今ある資源でどうやったら人間がゴジラに勝てるかを本気で突き詰めた作品だった

出演者のメンツもこの前のNHKで放映された福島原発の再現ドラマのメンツと似てたので
少なからず思うところが個人的にはあった


あとゴジラは初代も絶望感あったけど、今回はそれ以上かも
光線撃ってきたあたりは「これどうすんだよ・・・」てほんと思った

光線がエヴァのラミエルみたいな見た目と精度で複数とか中々の無理ゲー

それにパシフィックリムの怪獣みたいにゴジラも学習するもんだから、イェーガー呼ばなきゃ無理じゃねと思えるくらいのゴジラだった


疑問に残ったのは
①博士の描写が少なく細かい所がわからんし、どこにいったのかもわかららない
②最後のゴジラの尻尾にいる人みたいなもんは何?

上記2点かな
①はよくわからんけど、②はゴジラの子供かなと思ってる
単体で増えれるて言ってたしね



ごちゃごちゃ書いたけど、ほんと面白いので映画館で是非見てほしいです
邦画嫌いの私でも久々に太鼓判押せる作品でした

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