シビルウォー キャプテンアメリカ(ネタバレしまくり)
2016年4月30日 映画三行で説明できなかった
ネタバレしまくりでストーリーをかいつまんで
アヴェンジャーズとして世界の平和を守るべく戦ったが、その分の犠牲も出ており、
上層部よりアヴェンジャーを国連の管理下に置くと命令が下る
チーム内で賛成・反対がまとまらず微妙な関係の中、チームを国連の管理下に置くための調印式が世界の要人を招いて開かれる
しかしその調印式は爆破され、カメラに映った犯人と思われるウィンターが追われるも実際は冤罪で、追跡するパンサーと戦いつつキャプテンと必死に逃げるが国に捕まってしまう
捕まった先でウィンターと接見した精神分析医(偽)がヒドラ時代にかけられたマインドコントロールのキーワードを唱えたことから彼が暴走し逃亡
キャプテンの努力のおかげでウィンターは羽根と共に逃げ切る
犯人を追ったキャプテンはウィンターからシベリアで以前作った超人を解放するのではという情報を聞き、
空路から向かおうとするも、国連組の社長はキャプテンを止めようとして戦闘になる
キャプテン組はアローとアントマンを味方に、社長は蜘蛛男を味方にして戦闘になるが、キャプテン組の奮闘によりキャプテンとウィンターはシベリアへ向かう
社長はキャプテンの発言から調べていったところ、キャプテンの動きには真意があるのではと思い、先程の戦いのせいで刑務所に収容されていた羽根から情報を得てシベリアへ
シベリアでキャプテン、ウィンターと社長が合流し、犯人と出会うも、復活していたかもしれない超人は犯人によって殺されていた
しかし彼は3人にビデオを見せた
ウィンターがヒドラに操られて社長の家族を殺している映像だった
キャプテンはこのことを知っており社長は激怒から2対1のバトルへ
死人は出なかったが亀裂が入ることに
自殺しようとした犯人は、パンサーによって捕まるも動機は復讐からだった
アヴェンジャー2の時の大陸落としのせいで家族が全員死亡しており、自分では叶わないことから仲違いさせようと画策していた
そのため調印式を爆破したり、精神分析医を殺したり、ウィンターを操ったりした
結果として事件は解決するが、アヴェンジャーはキャプテン組のヒーロー主体側と社長組の国連主体側に分裂することになる
そして刑務所に収監されていたキャプテン組はキャプテンが救い出した
*あとウォーマシンはヴィジョンの誤射のせいで下半身麻痺になってほぼ離脱状態、ウィンターは洗脳解除の方法がわからないので自発的に冬眠しました
一連の流れはこんな感じ
見終わった感想としては
アクションとストーリーはキレッキレ
ただ主題となってる主張はどっちも正しいので、すっきりした面白さではないです
ウォッチメンよりは救いがあるからマシだけど
キャラは、キャプテンがマジかっこいいが、社長は許容できなくなるレベルでウザい
あとアントマンがただ巻き込まれてるだけなのに強くて妙になごむ
ヴィジョンはほぼ役立たず
パンサーは最初誰だお前とか思ったけど、意外にヒーローだった
全体の感想としては
キャプテンが主役だけあって、ほんとかっこよかった
是非劇場で見て欲しい!
あと社長はトラブルメーカーすぎるのが気になった
前回も今回もそうだけど、大体社長のせいで話がややこしくなってる
アントマンは好感度めっちゃ上がった
なんでここにいるのか良くわからんぶりが好きになってきた
色々支離滅裂に書いてるけど見て損する映画ではないので
是非見て欲しい
*ただ個人的には前作の方がまだスッキリするから好きかな
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