三行で
捕まったソ連のスパイを弁護することになった主人公が、周囲の圧力にめげず懸命に努力したことから死刑を免れる
その一方でアメリカのスパイと一般の学生がソ連・東独に逮捕されたことから、ソ連のスパイと2対1の交換を行うよう主人公がまた一肌脱ぐ
各国の妨害に合いつつ、何とか主人公が粘った結果2対1のスパイ交換は成功する
書くとこれだけだけと、ほんと面白かった
いつ殺されてもおかしくない主人公が、敵地にいつも身一つで乗り込んでいくのがかっこ良い
ソ連のスパイも最初は全然協力的じゃないんだけど、後半は主人公を食いそうなくらいいいキャラしてる
主人公が不安は無いのかて何回か聞くんだけど、何の役に立つのか?て聞き返すがほんと好き
あと東独はほんとウザかった
営業で社長はOK出してるのに総務が反対するみたいな構図を思い出した
これもかなり当たりの映画だった
トムハンクスの演技も光ってるので是非見て欲しい
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